さまざまな取り組みの拠点となる「交流宿泊棟」と、
「モデル分譲エリア(新築分譲住宅・建築条件付宅地分譲)」
から成る、美しく、優しいまちなみ。
まち全体としての良好な景観と、
個々の住まいの暮らしやすさを実現します。

“一歩奥まった” 立地
地域の主要道路への接続部分は道路とせず、帯状の公園「交流広場」として進入交通を防いでいます。
まちのシンボル「桜」
まちの象徴として「河津桜」と「しだれ桜」を印象的な場所に植栽。四季の移ろいで見る人を楽しませ、まちを美しく彩ります。
交流広場
歩行者専用通路を活用した、憩いとふれあいの場。入り口にはベンチを設置し、まちのシンボル「しだれ桜」が出迎えます。
クルドサック広場
行き止まりの袋小路で、みちが広場のようになる空間。まちのシンボル「河津桜」が華やかに景観を彩ります。
ボンエルフ道路
自動車の通行速度を緩和するために、道路部面を部分的に化粧舗装し、静かで安全な道路環境を実現。
交流宿泊棟
モデルコミュニティとしてのさまざまな取り組みの拠点。また、みんなが日常的に利用できる、多彩なふれあいの場所です。
まちへのアプローチ通路となる歩行者専用通路で、入口にはまちのシンボル「しだれ桜」や笠間稲田石のベンチなど設置。歩道両側には豊かな植栽を配置し、緑豊かで心地よい憩いとふれあいの場を演出しています。


まちのシンボルとなる「河津桜」と「しだれ桜」をはじめ、
ゲートツリーやコーナーツリーには常緑樹、各宅地には1本ストリートツリーとなる落葉樹を植栽。
多彩な植栽に美しく彩られたまちは、木々の成長と共に心豊かに育っていきます。

河津桜
開花時期は2月中旬から
3月中旬の約1ヶ月ほど。
花期が長いのが特徴です。
しだれ桜
真上から滝が降ってくる
ように見え、他の桜とは違う
独特な姿が魅力。
ゲートツリー
各自動車入口の
両脇に設置。
住民を出迎えます。
コーナーツリー
街区内の視線の止まり
やすい位置に設置。
自然を身近に感じられます。
ストリートツリー
花木の落葉樹をメインとした
樹木を各宅地内に1本設置。
季節の変化を楽しめます。
美しいまちなみ景観と暮らしやすい住環境を実現させるために
「ラボフィールド笠間中央」では、指針となる“まちなみガイドライン”を設けました。
これに沿った家づくりを進めることで、全体のまちの景観が良好に形成され、
さらに個々の住まいの暮らしやすさも実現されるまちが生まれます。

統一した門灯で
まちの灯りを演出
まちなみの調和と
個性を考えた色彩
統一した資材で
まちなみを計画
壁面後退を
原則1.5m以上
建物の高さを
10m以下に制限
※イラストは図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合があります。
※写真は全てイメージです。
