里山に囲まれた豊かな緑の中で、自然と触れ合えるスポットがたくさんあります。
パノラマ展望台やバーベキュー場、ローラーすべり台、オートキャンプ場を併設。園内を囲む遊歩道も整備されており、春から冬までさまざまな草花を楽しめます。
「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマにした公園。総面積54.6haの公園内にある「あそびの杜」は、巨大ローラーすべり台やふわふわドームなど、こどもが喜ぶ遊具がたくさんあります。
「伝統工芸と新しい造形美術」をテーマにした公園。総面積54.6haの公園内にある「あそびの杜」は、巨大ローラーすべり台やふわふわドームなど、こどもが喜ぶ遊具がたくさんあります。
「芸術のまち」と称される笠間市。陶芸家たちも多く住む焼き物のまち。
江戸時代中期に箱田村(現・笠間市)の久野半右衛門が始めたとされており、国の伝統的工芸品の一つ。自由な気風がその特徴で、作家それぞれにより個性豊かな作品が生まれます。
近現代における洋画を中心に展示する美術館。3つの展示場があり、中心部には野外彫刻庭園が広がっています。分館には北鎌倉より移築した茅葺き屋根の北大路魯山人旧邸「春風萬里荘」があります。
近現代における洋画を中心に展示する美術館。3つの展示場があり、中心部には野外彫刻庭園が広がっています。分館には北鎌倉より移築した茅葺き屋根の北大路魯山人旧邸「春風萬里荘」があります。
笠間市内には由緒ある神社があり、年間を通して楽しめるお祭りやイベントもいろいろあります。
笠間つつじ公園の小高い山に植えられたつつじが山一面を真っ赤に染める様は、まさに絶景。
場所:笠間つつじ公園(約9.1km)
時期:4月上旬〜5月上旬
100回以上開催されている日本でも古い菊の祭典。笠間稲荷神社をメイン会場に、約1万鉢の菊の花が市内を彩ります。
場所:笠間稲荷神社(約8.7km)ほか
時期:10月中旬〜11月下旬
100回以上開催されている日本でも古い菊の祭典。笠間稲荷神社をメイン会場に、約1万鉢の菊の花が市内を彩ります。
場所:笠間稲荷神社(約8.7km)ほか
時期:10月中旬〜11月下旬
毎年ゴールデンウィークに開催される大陶器市。約200人の作家や窯元の個性豊かな陶芸作品に出会えます。
場所:笠間芸術の森公園(約7.5km)
時期:4月29日〜5月5日
日本三代稲荷の一つ。五穀豊穣、商売繁栄、殖産興業の神様として有名。拝殿側の八重の藤は県の天然記念物に指定されており、初詣には多くの参拝客で賑わいます。
日本三代稲荷の一つ。五穀豊穣、商売繁栄、殖産興業の神様として有名。拝殿側の八重の藤は県の天然記念物に指定されており、初詣には多くの参拝客で賑わいます。